Rain Speakerの使い方
Rain Speakerの接続方法と設置方法について代表的なものを説明します。ここに記載されていない接続やケーブルの事、お持ちのオーディオ機器との相性や設置に付いて、また天井からの吊るし方や板についてご質問がある場合はお問い合わせのページよりお気軽にご質問頂ければと思います。
接続方法
接続方法①
「スマホ・タブレットとの接続」
・有線での接続
イヤホン/ヘッドフォン端子またはライトニング端子から変換コネクターやステレオミニケーブルでアンプと接続。有線でのヘッドフォンの信号をアンプで大きくしてスピーカーを鳴らすシンプルな方法です。
・無線での接続
Bluetooth の受信機(レシーバー)が内蔵されたデジタルアンプとワイヤレスで接続して鳴らす方法。この場合のアンプは小型の物からコンポサイズの良質な物と色々販売されています。
※いずれの方法もアンプとRain Speakerは有線接続となります。
左から「ライトニングーステレオミニプラグ変換ケーブル」「Bluetooth内蔵小型デジタルアンプ」「Bluetooth、光デジタル対応プリメインアンプ」とその背面
接続方法②
「テレビとの接続」
・イヤホン/ヘッドフォン端子との接続
メリットは簡単と安価で済む点。デメリットはテレビのスピーカーからの音が消える事とテレビ自体のボリュームの変化に同調する点。レインスピーカーとテレビの間にアンプが必要。アンプとレインスピーカーの接続にはバナナプラグのスピーカーケーブルでOK。テレビとアンプは3.5mmのステレオミニ端子とアンプ側は赤と白に色分けされたRCA端子のケーブルで接続。白は左側の音声、赤は右側の音声でLもしくはLEFT、RもしくはRIGHTで表記。
・専用のオーディオ端子との接続
メリットはボリュームに同調しない独立した良質な音声を取り出せる点。デメリットは白や赤の色分けされたRCA端子やデジタル光端子である点。
テレビ側にRCA端子がある場合は両方ともRCAの赤と白のオスのケーブルでアンプとつなげればOK。因みに黄色は映像の端子。デジタル光端子の場合はアンプ側に同じ形状の光端子があれば1本で右と左の音声を聞ける。因みに光端子は2種類あって角型のものと丸形がある。デジタル端子は別にRCAと同じ形状の物もある。デジタルの信号はアナログの信号より長いケーブルでも音声の劣化が少ないと言われている。またデジタル光の入力端子とRCAの出力端子の小型の変換器も安価で販売されている。
・HDMI端子との接続
シンプルな点と信頼できる点。デメリットはアンプ側にHDMIの入力端子が必要な点やHDMIからオーディオだけを取出す変換器が必要な点。多くはAVデジタルアンプを利用。テレビ自体にはHDMI出力が有るものは少ないと思うがデジタル放送は光端子から受け取りAmazonの fire TV stickや AppleTV 等のHDMI端子をAVアンプにつないで音声を鳴らし映像はAVアンプのHDMI出力端子からテレビにつなげて使う。AVアンプは多くの入力端子を持ち、テレビの他ゲーム機などをつなげる事も出来る。AVアンプからはスピーカーケーブルでレインスピーカーを接続。AVアンプは少しサイズの大きい物が多いが、置く場所があれば色々な使いみちが有るので便利。またHDMIの入力端子とRCAの出力端子の小型の変換器も安価で販売されているのでAVアンプ無しでも音声を取出す事もできる。
左上から「3.5mm ステレオミニケーブル」「デジタル光ケーブル 角型」「デジタル光ケーブル 丸型」「HDMIケーブル」「サラウンド対応 AVアンプ」「HDMI to RCA 変換器」
接続方法③
「PCとの接続」
・Bluetoothを活用した無線接続
PCの音声出力の設定をBluetoothにして接続方法①で記載したように受信機能のあるアンプを使ってレインスピーカーを鳴らす方法。
・イヤホン、ヘッドフォン端子やAV出力端子を利用してアンプと接続する方法。
・HDMIからのモニター出力端子からAV対応アンプを経由してモニターと音声を利用する方法。
・USBケーブルを利用してUSB入力対応のアンプを利用する方法。
・USB端子で対応のオーディオインターフェースを利用し解像度の高いオーディオソースをフォンプラグやXLR端子を利用してアンプにつなげる方法
オーディオインターフェース特徴はデジタル信号をアナログに変換するD/Aコンバータ、アナログ信号をデジタルに変換するA/Dコンバータを搭載し、マイクや楽器の入力も使える点。この方法が一番オススメ。
左から「フォンケーブル」「XLRケーブル」「USBオーディオインターフェース」「ミキサー型オーディオインターフェース」「D/Aコンバータ搭載プリメインアンプ」
設置方法
レインスピーカーの設置は大きく分けて2つ「置く」「吊るす」の2種類があります。
・レインスピーカーを上手く楽しむには残響を活かした(ライブ)な感じで設置するのがオススメです
響かない環境をデット、響く環境をライブと呼ぶ場合もあります。スピーカーを置くなら、全く響かないのもつまらないですし、響きすぎては音像が分かりづらくなります。レインスピーカーは少し響くような設置が最も楽しめます。
・音の響きやすい素材
お風呂場で歌を歌った事はありますか?温泉だと更に気分良く歌えそうですよね。
音は反射します。残響があるのは反射しやすい環境だからです。タイルやつるつるした硬い素材の密閉した空間は複雑に反射して残響を感じられます。 カラオケのエコーはそれを機械的に表現している装置です。 逆に畳の和室などは音が吸われてしまい響きません。絨毯も同じ様な事が言えます。柔らかく表面が反射しにくい素材だからです。 天井や壁がクロス貼りの場合はデット寄りなのでレインスピーカーより一回り大きい板を貼って吊るすと良い響きが得られます。 置く場合も同じで板を敷いた上に置くと丁度良い感じです。
またカーテン等の柔らかい物の前よりは壁の前の方が良い響きで鳴らせます。コンクリートやガラスなど硬い壁の前なら反射音が相まって
レインスピーカーの不思議な音の広がりを最も楽しめる設置だと思います。
